月別アーカイブ: 2026年9月

カンボジア宮廷儀礼用 ナーガ模様 絹絞り染め布

蛇神と龍が混交する”ナーガ”を表わす模様が、巻き締めと縫い締めの絞り染めにより布全面に表現された、クメール固有の色彩感を有する宮廷儀礼用頭布”キエト(kiet)”。 仏教及びヒンドゥー教の守護神の位置づけにある蛇龍神ナー … 続きを読む →

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クメール(アンコール)的 いろの世界

クメール(アンコール)王朝というと、どうしてもアンコール遺跡群石造建築物の現在の姿、灰色・黄褐色砂岩を主体とする”灰色”のイメージが固着しているように思われますが、本来は漆等による石材の表面への下塗りのうえに”ベンガラの … 続きを読む →

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アユタヤ王朝期 テパノン&ナラシンハ模様 初期ベンジャロン

画像では伝わりにくい要素ですが、本器の第一の長所は”手取りに優れる”、つまり濃密な絵付けからの見た目の重厚感を裏切り、軽やかで掌馴染みがとても良いという点にあります。薄手かつ優美なフォルムに高温焼成された輸出向けの上質な … 続きを読む →

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アユタヤ王朝期 仏手シャム更紗と初期ベンジャロンと

アユタヤ王朝(1351-1767)の宮廷意匠師がデザインし、インドへの発注で製作された仏手シャム更紗が元となり、18cの王朝後期、中国発注によりこの手(仏教・ヒンドゥー神話モチーフ)の初期ベンジャロンが製作されたと考察さ … 続きを読む →

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インド最西端の地の日常といろ(2) バンニエリア

インド グジャラート州 カッチ地方バンニエリアにて

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