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商品ジャンル一覧
全22ジャンル

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インド 18c シャム向け”仏手”古渡りインド更紗裂<その1> (1)
守護龍ナーガが堂々たる姿で描かれた極稀少裂
インドで手掛けられ、アユタヤ王朝期のシャム王国にもたらされた宮廷儀礼用布としての古渡りインド更紗。当時の日本では”シャム更紗(シャムロ染め)”の名で仏教的意匠が珍重されたもの、稀少な”仏手”のシャム古渡り更紗、さらに”蛇龍神ナーガ””兎””鹿”が同時に描かれたものは裂と言えども極めて貴重、歴史の浪漫を薫らせる逸品裂です。
琉球王国 19c 木綿”白地流水扇に葵菖蒲鳥模様”紅型裂 (1)
”大柄・両面染め”王朝期紅型の極稀少な大判裂
中手模様・大柄の白地型紙が用いられ大ぶりで絵画的なモチーフ構成が特徴、”菖蒲””葵”等の草花模様が生命感豊かに描かれるとともにモチーフ間を繋ぐ”流水模様”が画面全体に絶妙な躍動感を加えております。色彩面では基調となる朱赤の色味が印象的、華やぎと和らぎが交わる固有の染め色からは王朝期紅型たる豊かな精神性が伝わります。
日本 19c 苧麻”空色地波に瑞亀模様”描き染め産着 (1)
苧麻を染める空藍の色彩美に惹き込まれる逸品
繊維・糸が極めて繊細で柔らか味があり布の質感と純白具合から”奈良晒(ならさらし)”それに伍する極めて上質な苧麻晒布が用いられている様子が伺われます。そして上質な晒布ゆえの藍の染まりの美しさ・明度の高さは特筆すべきもの、江戸職人仕事を継承する紺屋・染め師が手掛けたものならではの精神性の密度の高さが実感されます。
日本 19c末−20c初 木綿”燕&扇模様”鳴海紺型裂 (1)
絞り染めを模した繊細な型染模様が見事な逸品
有松・鳴海絞りを模して型染の技法により繊細な意匠模様を表現した”鳴海紺型”。型紙彫り職人が技を競い、地方の紺屋が健在であった時代に作られたもので、複数の型紙を巧みに用い緻密な点描・線描を交えて”燕”と”扇”の吉祥模様を染め描いたもの、手紡ぎ・手織りの木綿地も相俟って染め表情には固有の表情の豊かさが感じられます。
日本 19c 木綿地”真桑瓜模様” 絞り染め子供着 (1)
子供の成長への祈りが伝わる絞り染め着物逸品
複数の絞り染め技法を駆使して布地全面に”真桑瓜(マクワウリ)”模様が生き生きと染め描かれた江戸末〜明治期の子供着。一つ身で魔除けの背守りが縫われており、寺社参拝用の着物と考察されますが、蔓を長く張り巡らせ葉と実がふっくらと瑞々しく育つ姿が可憐に表されており、子供の健やかな成長を祈る親の気持ちが伝わってまいります。
日本 19c後−20c初 木綿”牡丹&散し楓模様”筒描掛け布 (1)
巧緻な筒描防染&描き染め彩色が優美な逸品
日本で19世紀後期〜20世紀初期の明治〜大正時代に手掛けられた、木綿”牡丹&散し楓模様”筒描掛け布。質感豊かな手紡ぎ・手織り木綿を深く鮮やかに染める天然藍、その中に”牡丹””散し楓”が気品ある間合いと優美な色柄で染め描かれた独自の完成美を薫らせる筒描掛け布です。職人の意気・誇りに打たれ、背筋が伸びる思いがする一枚です。
日本・東北 20c初 木綿絞り染め&紅花染め・幼児用腰巻 (1)
紅花染めに病除けの祈りが込められた時代染織
紺地木綿絞りを表に、紅花染め木綿を裏に縫い合わせて手掛けられた東北地方の幼児用腰巻。防寒の実用性とともに肌に触れる裏に紅布が配されることには病除け・厄除けの意が込められており、おばあちゃんや母親の着物・襦袢等の古布から作られる慣習を有したものとなります。模様と色に込められた祈りの精神性に心惹かれる一品です。
日本 志野香合&双獣円紋朱雀文錦仕覆 (1)
”絵緯浮文平とじ(別絡)”の巧緻な江戸期茶裂
貫入と小孔を交えた柚肌の長石釉は和らぎをまとい、蓋と身を跨ぐ火色がつくる景色ひとつひとつに味わいのある、細部まで行き届いた作行の志野柚香合とそれに付属する錦の仕覆と箱です。本”双獣円紋朱雀文錦”仕覆は、飛鳥時代に伝来した蜀江錦(経錦)にならい、江戸時代に製作された織物から仕立てられたものと考察されるものです。
日本・東北 19c ”大麻・木綿”交織縞格子 祭礼幕 (1)
19c交織縞・巾2m乳付祭礼幕の貴重な完品
木綿・大麻交織縞格子布が織り巾のまま垂れ布として配され、縞木綿の乳が加えられた比較的簡素な仕立てのもの、刈安の黄染めが染色に用いられており、掛け合わせの緑色と藍の濃紺、そして刈安単色の濃淡の黄色を巧みに配した縞格子模様に固有の華やぎが薫ってまいります。質朴ながら全体及び細部にしっかりと美の生命が宿る一品です。
日本・東北 19c末−20c初 大麻地常盤紺型装飾 袖なし (1)
上質な手績み大麻と常盤紺型が用いられた優品
深く濃い色味の藍に染められた大麻布を服地に、絣模様を型染により緻密に染め表した常盤紺型の布により装飾が加えられた明治期の袖なし上着。背部の菱形充て布に目がいきますが、これは背中に負荷がかかる労働に就く者の仕事着であることを示し強度を高めるため斜めに布が縫いつけられたものデザイン性への意識も高い美しき衣装作品です。
インド・カシュミール 18c後 カシミヤ綾地綴織ショール裂 (1)
多色段模様と花小紋が緻密に織り表された逸品
多色に染めたカシミヤ糸を素材とし、2/2綾組織をベースにダブルインターロックの綴織により段模様と蔓花モチーフが細密なうえにも細密に織り上げられたもので、その緻密な文様表情は息をのむような巧緻さと独自の完成美が感じられます。10×15cmの小裂ながらサイズを超えるスケール感と色香が濃密に薫る品モノ、孤高の染織作品です。
ペルシャ 19c前 カシミヤ綾地緯紋織ショール裂 (1)
綾地綾文で精緻に織られたペルシャ・カシミヤ
蔓花連続模様ボーダーに挟まれ、複雑に重なり合うボテ模様が精緻に織り表されたカシミヤ・ショール裂。2/2綾組織を地に文様は綾地緯紋織で構成され綴織技法が用いられていない点が本作品の最大の特徴、ペルシャで製作されたものと推定できます。二百年前後を遡る時代の特殊織物から薫る新鮮かつ濃密な色香と生命感に惹き込まれます。
日本 19c 幕末−明治初 木綿・絹交織”唐草模様”型染裂 (1)
先染木綿と無染絹の交織布が使われた稀少作例
藍の濃淡により”唐草模様”が表現された19c幕末〜明治初期の型染布。この手の唐草模様型染に一般的な木綿・麻ではなく淡藍に染めた先染め木綿糸と無染絹の交織布を用いている点でなかなか目にすることの無い特殊な染織作品と位置づけられます。何らかの理由と想いがあって作られた布であり、固有の美の生命が感じられる一枚です。
日本 20c初 絹麻交織地”海鳥&波模様”描き染め着物裂 (1)
瑞々しい色彩と可憐なモチーフが魅力の交織布
薄浅葱の染め地に飛翔する海鳥と波模様が描かれた、20c初期明治時代作の着物裂。染め色の瑞々しさが印象的で涼やかな意匠ですが、織り地として強撚の絹(経)と不撚の麻(緯)の交織布が用いられており肌触りも涼やか、単衣着物(帷子)の解き裂と推察されるものです。目にしていると清々しく大らかな心地となるような一枚です。
日本 19c初 江戸時代後期 右肩上がり吉祥模様・型染裂 (1)
江戸期職人の技巧の粋といきが伝わる上手作品
鶴亀の丸紋と松竹梅及び唐草で構成される吉祥模様が多色遣いで緻密かつ躍動感豊かに染め描かれた、今から2百年を遡る19世紀初期作の木綿型染布。布を横並びに接ぎ合せると唐草の細部が繋がり、模様は右肩上がりに途切れることなく続くよう巧みに構成されており、デザイン・モチーフに込められた”繁栄の祈り”が伝わってまいります。
日本 18c末−19c前 江戸時代後期 重ね車輪&萩模様・型染裂 (1)
武家装束用に手掛けられた貴重な和更紗的型染
重ね車輪(源氏車)と萩模様が多色で染め表された江戸時代後期の型染布。地色の染めは藍の染料ではなく顔料が用いられている点に特色があり、”和更紗”の呼称がより似合います。特定の身分階層向けに型紙職人・染め職人等が技巧と意匠を凝らし、定められた様式により染織作品を生み出していた時代に固有の雅趣が感じられる一品です。
日本 19c 江戸時代後期 黒地”襷&三盛亀甲”模様 型染裂 (1)
鮮烈な黒染めと緻密な型紙彫描線が見事な裂地
鮮烈な黒染めと緻密な型紙彫描線が印象的な江戸時代後期の木綿型染裂。有職文様の襷文が元となる繋ぎ模様の中に三盛亀甲の家紋が組み入れられたもので布裏に綿の付着が残ることから蒲団表が解かれた一巾分と考えられ、黒染めの蒲団表は珍しいものであり、武家・商家等からの特別な発注により本布が仕立てられたことが伺えます。
日本 20c初 ”鳳凰・松&井桁模様”経緯併用絣 近江上布裂 (1)
時代に固有の生命感と色香が薫る近江上布古裂
”鳳凰””松””井桁”模様が大ぶりかつ端整に織り表された明治期の近江上布裂。子供用着物の解き裂と推察される一枚で、同じデザイン様式で異なる吉祥モチーフが配された着尺地が同地域・同時代の所産として見出されます。絣模様の美しさとともに上質な麻糸遣いの織物ならではの肌触りの良さと布表情のたおやかさが魅力の優品です。
パキスタン・ガンダーラ 3−4c ストゥッコ・菩薩頭部像 (1)
”タキシラ−タルベラ系”の端麗かつ優美な逸品
パキスタン・ガンダーラ地方で3〜4世紀に手掛けられた、ストゥッコ製の”菩薩頭部像”。本品はタキシラ−タルベラ系の仏頭像に典型的な丸顔で、波状の頭髪と頭頂の花冠装飾もあいまって、どこか中性的で若い雰囲気を感じさせるもの、端麗かつ優美で気品溢れる顔相に心惹かれます。世界にひとつの表情と生命を有する古代仏教美術の優品です。
パキスタン・ガンダーラ 3−4c 雲母片岩・脇侍菩薩頭部像 (1)
サハリ・バハロール仏三尊像の貴重な菩薩頭部
パキスタン・ガンダーラ地方で手掛けられた、雲母片岩製の”脇侍菩薩頭部像”。サハリ・バハロールの片岩製レリーフは総じて彫り表現が緻密で写実的であり、ガンダーラ彫刻が技術的に高まり製作の盛期に達した時期とも見做されています。日本には仏教が伝わる前の時代の信仰像として歴史の浪漫に誘われる一品、価値あるコレクションピースです。
ミャンマー・ラカイン 20c初 カマウ 片面縫取織衣装 (1)
繊細な手紡ぎ木綿と天然染料遣いの古手優品
ミャンマー・ラカイン州に生活するカマウ族の手による片面縫取織衣装。本品は天然藍染めの木綿経織地をベースに同じく天然色染めの木綿糸及び絹糸による経縞と片面縫取織の装飾が加えられたもの、繊細な手紡ぎ糸を素材に密に織られた布のタイトな質感、天然染料による染めの鮮やかかつ深みのある色彩の美しさが際立つ古手の稀少作品です。
インド・カッチ 20c中 ラバリ 婚礼用刺繍サッシュ (1)
ラバリ婚礼用刺繍サッシュ”ボカノ”稀少完美品
インド・グジャラート州カッチ地方に生活する遊牧民ラバリ族の手による婚礼用の刺繍サッシュ”ボカノ”。幅10〜20cm前後・長さ100〜150cm前後の大きさの布上に諸民族に伝わる伝統デザインの刺繍がミラーワークを交えて高い密度で描き込まれるもの、比較的小さな面積の刺繍布ながら見応え溢れる作品が多いのが特徴となります。


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